創立記念日を迎えて

「神が私たちのうちに働きかけ、願いを起こし、実現に至らせてくださる」

2026年4月24日、私たちは創立44周年の記念日を迎えました。

振り返れば、この44年は決して平坦な道のりではありませんでした。けれど、その一歩一歩の中に、人と人との出会いがあり、支えがあり、そして見えない支えがありました。

午前は、創立記念礼拝をおこないました。

聖書の言葉に耳を傾けながら、私たちの内に働きかけ、願いを起こし、それを実現へと導いてくださる存在があることを、あらためて覚える時となりました。

誰かの願いが、誰かの支えとなり、やがて形になっていく。

その積み重ねと、神様の支えが今日の私たちをつくっているのだと感じています。

昼のひとときは、食堂での記念パーティ。

笑顔が行き交い、何気ない会話の中に、この場所のあたたかさがにじんでいました。

午後の式典では、これまでの歩みを振り返るとともに、長年にわたり尽力してきた職員の表彰を行いました。

積み重ねてきた時間は、決して当たり前のものではありません。その一つひとつに、深い敬意と感謝を覚えます。

そして、記念コンサート。

やさしい音色とことばが、会場を包み込みました。

音楽には、人の心をほどき、つなぐ力がある。そんなことを改めて感じさせられる時間でした。

44年。

それは過去の積み重ねであると同時に、これからの一歩の出発点でもあります。

「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ。」

この言葉を胸に、私たちはこれからも歩み続けます。

誰かの隣に立ち、共に生きる社会を、本気でつくっていくために。

これまで支えてくださったすべての方々に、心からの感謝を込めて。

そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。

髙橋賴太